バックテストとは、構築したストラテジーの検証を行う事です。有料のストラテジーを購入して利用する訳でなければ、自分で有効とされる売買ルールを見つけなくてはなりません。テクニカル分析などで、ストラテジーを構築したらバックテストを行って、本当に有効性のあるストラテジーなのか確認が必要です。
バックテストは検証ソフトによって本格的に行う事もできますが、簡単な方法にエクセルにデータを貼ってテストする方法があり、多くのトレーダーが利用しています。株価のデータは、FX会社から入取が可能で、有料の検証用のデータもありますが無料で手に入るもので問題ありません。
バックテストで過去のデータにルールを適用させて、勝率や1回の取引に発生する損益を数値化しましょう。ルールには、新規で注文する時のエントリー条件や購入した通貨を決済する際のイグジット条件を決めておきます。
バックテストの結果がよくなくても、すぐに新しいルールを構築するよりは、どんな銘柄でも効果はないのか、最高でどのくらいの勝率になるか確認しておきましょう。システムトレードのストラテジーの構築は、こうした地道な作業を繰り返し行って構築していくので、非常に時間と労力を消費します。
システムトレードに限らず、FXトレードを行う上で、バックテストの作業は必須の作業になります。ルールの作成で満足しバックテストを怠ると、損益しか発生しないルールで、全くメリットがないので、コツコツとした地道な作業が苦手な場合は、有料のストラテジーを購入した方がいいでしょう。ただし、有料のストラテジーも100%の信頼がある訳ではありませんので、信頼しすぎるのはやめましょう。
スポンサードリンク